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2014.8.17(日)病院にて

マッシュは2014年8月17日(日)18:30にいつもお世話になっている動物病院で旅立っていきました。
以下はマッシュの前日、当日の様子を我が家の記録用に残しておくものです。

前日、8月16日(土)朝のマッシュ
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最近急に体調が悪くなってるとは感じていましたが、まだまだ目に力があり、顔つきもしっかりしてました
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いつもと変わらない可愛いマッシュ、次の日に旅立ってしまうなんて全く考えもしませんでした
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8月16日(土)午前10頃のマッシュ、病院に入る直前です
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8月16日(土)お昼すぎのマッシュ、病院が終わったところでちょっとご機嫌さんでした
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8月16日(土)夕方、帰宅したマッシュ、今日も病院お疲れさま、
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と、体調はいまひとつでしたが、前日の夜まではいつもと全く変わらぬマッシュでした。


そして、2014年8月17日(日)、以下は文字が多いので読み飛ばしてください(我が家の記録用です)

午前3時頃 咳がでる。 一度咳が出るとなかなか治まらず、少し辛そうだったがなんとか治まる。

午前5時頃 咳がでる。同じ

午前7時頃 おしっこをする(おしっこをする前後に呼吸が荒くなり、おしっこが出るまで時間がかかり、おしっこが出たあとも呼吸の荒い状態がしばらく続く)

午前8時頃 うんちをする。便は普通。(おしっこ同様に、トイレの前後に呼吸が荒くなり辛そうな状態)

午前9時頃 それまでは呼吸が荒くなってもベッドに戻りしばらく安静にしていると呼吸が落ち着いた(1分間に20回程度)が、その後ベッドの中で急に呼吸が早くなり(1分間に60回程度)、安静にしていても呼吸数が減らない状態となる。
前回肺水腫(5年前)のときは前脚を突っ張り上体を起こした姿勢だったが、今回は胸をつけたまま寝ていたので、肺水腫とは違う感じがしたが、念のため買っておいた酸素缶スプレーを使用。酸素缶スプレーを使用したところ、早かった呼吸は一度落ち着いたが、その後、呼吸がまた早くなった(1分間に60回程度)ので、病院へ連れていくことを決断。

その日は16時に病院の予約をしていたが、すぐに車で出発、急遽、午前中に診てもらいたいと車の中から電話し、高速を使い病院へ。 病院へ向かう車内でも呼吸が引き続き早かったので、また酸素缶スプレーを使用、呼吸は少し落ち着き、助手席で抱っこされながらおとなしく寝る。

午前10時35分頃 病院へ到着
いつも混んでいる病院で今日も予約客だけで一杯の中、マッシュの状態(今朝から呼吸が異常に早く安静にしていても呼吸数が下がらない)を説明。 とりあえずレントゲンを撮って肺の状態を確認してもらえるとのこと、レントゲン撮影のときは呼吸がそこそこ落ち着いていたので、レントゲンの後は待合室でひたすら順番待ち (容態が急変したら声をかけてくださいとは言われてます)

12時すぎ、マッシュの呼吸が早くなってきたので、様子がおかしいと伝えに行こうかと思ったときに、丁度、マッシュに診察の順番。 診察室にマッシュを抱っこしてして連れていくときに、マッシュの呼吸は更に浅く弱弱しくなり、舌も急に力がなくなり白紫色に・・・、そして待合室で抱っこされながら脱糞・・・

診察室でマッシュの様子を見た先生は、これはまずい・・・とマッシュを運び、別の角度からレントゲンを撮ってみるとのことで私たちは一度診察室から出て待合室へ

そのあとすぐに、マッシュが心肺停止したと呼ばれ、すぐにまた診察室へ

診察台の上ではいろいろな機器をつけられて蘇生処置中のマッシュの姿が・・・思わず「マッシュ」「マッシュ」「マッシュ」と叫びました。

このときは、先生方の懸命の蘇生処置で、心肺停止からあまり時間をおかずに自力呼吸ができるまでに回復。容態の急変と心肺停止の原因は、心臓病でもなく肺水腫でもありませんでした。血液中のカリウム濃度が致死レベルまで上がっていたとのこと。おしっこも回数は減っていたものの出てはいたので尿毒症ではないとのこと。

血液中のカリウム濃度が上昇した原因は先生にも分からず、とりあえず、血中カリウム濃度を下げるために、カルシウムの投与、点滴、酸素吸入、あとは一時的に血糖値が上昇しているためカリウムを下げる効果のあるインスリンも注射し、引き続きカリウムを下げる処置を継続。 先生からは今回の急変の原因が分からないこと、心臓弁膜症も左心房だけでなく右心房にも進行が見られることから、今回は助かったとしてもあまり長くないかもしれないとの話あり。

すでに午前中の診察時間が終了していたので、先生の指示で、一旦病院を離れ、夜6時~7時頃に病院へ来るようにとのこと。 診察台のうえで回復中のマッシュに「あとで迎えにくるからね」とお別れ、このときのマッシュは診察台のうえでお座りをしてて顔つきがなんとかしっかりしていたので、とりあえず「今、病院にいる間は大丈夫」と信じて病院を後に。

近くで落ち着かない時間を過ごし、17時半頃、そろそろ病院へと向かっていたときに病院から携帯に電話、「マッシュの容態が急変したのですぐに病院へ来てほしい」とのこと

病院へ駆けつけましたが、診察室の上で蘇生処置中のマッシュはお昼の心肺停止直後に戻ってきたマッシュとは違って、戻ってくることはありませんでした。

マッシュは17時頃までは順調にカリウムが下がり回復中だったとのこと、元気になって病院内のお友達に尻尾を振ったりワンワン言ったり、先生もこの様子なら今晩は自宅に帰れると思っていたそうです。

私たちが到着したあと、マッシュの意識が戻ることはありませんでしたが、マッシュの心臓は機械を外したあともしばらくの間動き続けていて、マッシュを抱っこすると心臓の鼓動が手に伝わってきました。 マッシュに「頑張ったね」「えらかったね」「ありがとう」「ごめんね」と話しかけながら、マッシュを抱っこし続けて、5分だったか10分だったか・・・マッシュの心臓は私たちの腕の中で静かに活動を停止しました。

結局、マッシュの最後の容態急変の原因はわかりませんでした。マッシュの心臓は僧帽弁閉鎖不全症が進行していたものの、まだしっかり活動している状態だったので、先生も残念とのこと

病院では最後にマッシュの身体をきれいにしてくださり、全身ふわふわのマッシュと一緒に帰ることができました。マッシュはこちらの病院の先生・看護士さん達には本当にお世話になりました。5年前に肺水腫になりだめかもしれないと思ったときも助けていただきました。今回は原因がはっきりしない急な旅立ちで悔しくて納得できない思いや、マッシュの体調が悪くなってきたときあの時あれをしていれば、あれをしなければ・・・、もっと前から通院や待ち時間に負担のないもう少し近所の病院に行っていれば結果は違っていたのか? などなど いろいろな後悔が頭の中をぐるぐる回っていますが、マッシュの性格・身体・病気のことをずっと診てきて一番よく知っているこの病院で出来るだけのことをやってもらった結果ということで、自分自身に言い聞かせてます。

以上がマッシュが旅立った最後の日の様子です。

このブログはマッシュと同じ病気(僧帽弁閉鎖不全症)の子のご家族の方がご覧になっているかもしれません。マッシュは残念ながら原因がはっきりしない病気で先に旅立つことになりましたが、心臓弁膜症に関してはベトメディンをのみはじめてから6年半、一度肺水腫になってから5年2ヵ月、まだまだ心臓は元気に活動していました。 食事や薬のケア、定期的な通院などいろいろ大変なこともありましたが、とても楽しくて幸せな毎日でした。 マッシュのブログ記事が参考になるかどうか分かりませんが、同じ病気の子にはぜひ長生きをして頑張ってほしいと思います。ご家族との楽しくて幸せな時間が長く続きますように!

| 病気・病院 | 22:49 | comments:28 | trackbacks:0 | TOP↑

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マッシュの思い出

少し重たい記事を書いてしまったので、可愛いマッシュの写真を追加アップします。

6年半まえ、2008年3月1日のマッシュです♪ (うちの子、1日目です)
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この頃はオレンジ大好きで、絶対に返してくれませんでした(^^)


ときどき、不定期でマッシュの昔の写真をアップするかもしれません。

とにかくマッシュの写真はものすごく大量にありますので・・・

| 未分類 | 22:58 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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